市南区役所地域政策課の職員らで考案した「相模の大凧うどん」が4月5日(金)、中央区中央の市役所食堂に登場する。大判の油揚げを大凧に、太いうどんを凧の引き綱に見立て、新磯地区の伝統行事「大凧まつり(5/4・5)」を表現。この日しか味わえない限定メニューとなっている。
月に一度、市各課で発案したオリジナルメニューを市役所食堂で提供する企画『潤水都市ランチ』。4月の担当は南区役所で、南区ならではの魅力、特に、南区の歴史や行事にスポットライトをあて、このたびの開発に至った。
油揚げやうどんのほか、ピンクのなるとで新磯地区の芝桜を、また、ねぎの緑で相模川芝ざくらラインを表現。どんぶりの中で、春の新磯地区・相模川沿岸の景色を堪能できる一品となっている。
発売は4月5日のみで、午前11時から100食(先着制)。相模原市役所本館・6階食堂。一食400円、菜の花の小鉢付。なお、注文した方全員に、南区グッズのプレゼントも。区役所職員は、「ぜひこちらを味わった上で、大凧まつりへも遊びに来て頂ければ」と話している。
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