筒井紘一さんらが講演 7月7日 相模大野
Eテレなどでおなじみの茶道研究家、筒井紘一(ひろいち)さんらを招いての講演会が7月7日(月)、小田急ホテルセンチュリー相模大野で開かれる。相模大野駅北口の茶室「待光庵(たいこうあん)」が開所25周年を記念して企画したもの。
お茶、和食、もの忘れがテーマ
講演は筒井さんによる「茶法の伝来」の話のほか、静岡文化芸術大学学長、熊倉功夫さんによる「和食」の話、そして国立病院機構箱根病院副院長、荻野裕さんによる「もの忘れ」の話が予定されている。
会費は3000円。時間は午前10時30分から午後0時30分まで。会場は同ホテル8階「フェニックス」となっている。
「地域へ恩返し」
なお、講演会の後には同所で記念行事の一環として懇親会がある。ホテルのコース料理と詩吟、オペラ歌手による独唱、チェロ、ピアノの演奏などを楽しむことができる。時間は午後1時20分から3時20分まで。会費は1万2000円。「相模大野の皆さんに助けられてここまで来ました。この講演会、懇親会は恩返しの気持ちです。地域の方の健康づくりに役立ててもらえたら」と、同茶室では話している。
いずれも詳細・予約は【電話】042・747・5111へ。
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