(公社)県宅地建物取引業協会相模南支部(大塚亮一支部長=写真)の第42回通常総会が5月12日、南区内で行われた。同支部は相模原市南部と座間市の不動産業者299人(4月1日現在)で構成され、当日は委任状提出者を含めて246人が出席した。
冒頭、大塚支部長が「私たち中小零細業界はけっして楽ではない。人・モノ・金・情報といった力をつけ勝ち抜いていくため、協会を役立たせていかなければ」と挨拶。今年4月から宅建取引主任者の名称が宅建取引士となったことにもふれた。
また今年度の事業計画として、不動産に関する相談事業に引き続き注力するほか、一般消費者向けのセミナーや不動産フェアの実施、環境美化事業などを行っていくことが報告された。
なお、同会員からなる相模南不動産事業協同組合の通常総会も同日行われた。
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