7月19日から22日までの4日間に、神奈川県内で6件の交通死亡事故が連続で発生し、相模原南警察署でも注意を呼びかけている。
南署によると、19日に西湘バイパスで起きた二輪車の単独事故を皮切りに、20日には戸塚区と泉区で原動機付き二輪車と乗用車が衝突し、ともに二輪車の運転手が死亡。また同日には厚木市の住宅展示場の駐車場で、子どもが乗用車にはねられ死亡している。21日には中区で中型貨物自動車と自転車が衝突、22日には青葉区で乗用車と歩行者による死亡事故が発生した。
南警察署交通課では「南署管内では同時期に死亡事故こそ無かったが、人身事故は13件起きている。特に暑さが厳しい昼間は集中力がなくなり、漫然とした運転になりがち。適度な休憩をとり、いつも以上に安全確認を慎重に行ってほしい」と話している。
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