訪問看護リハビリステーション「ハートライン」(公塚悦弘代表)がこのほど南区相模大野に開所した。
利用者が、病院ではなく自分の住み慣れた環境で「その人らしく」療養生活を送れる訪問看護は、「病院から在宅へ」という政策のもと、近年ニーズが高まっている。先日まで病院で看護師として勤務していたスタッフの石川さんと和田さんは、「信頼関係を第一に、利用者に寄り添った看護をしたい」と口を揃える。
同ステーションは居宅介護支援事業所も併設。ケアマネージャーにより介護計画作成から看護まで、速やかな支援が提供される。(問)【電話】042・747・5317