音楽を通じた自己表現やコミュニケーションの楽しさを体験してもらうため、プロの演奏家が小学校に出向く「学校訪問授業」が、今年も市内8校で開催されている。主催は公益財団法人相模原市民文化財団と相模原音楽家連盟。
8年前に始まったこの事業は、これまで50を超える学校で実施されている。11月5日・6日には新磯小学校を木管五重奏が訪問。4年生を対象にアンサンブルの生演奏を披露したり、それぞれの楽器の成り立ちを説明するなどした。児童は最後にプロの伴奏で「風の道しるべ」を合唱。プロとの共演を楽しんだ。
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