「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会(事務局・相模原市南区)は5月10日、ノーベル平和賞授与をめざし働きかけている「戦争放棄を定める憲法9条を保持している日本国民」が、2016年度の同賞候補として正式に指名されたことを発表した。今回で3回目。昨年、一昨年も候補となったが受賞を逃した。
同実行委によると、推薦人は大学教授や超党派の国会議員など181人。受賞の後押しのために募っている署名は13日現在71万1018筆。
事務局に届いた候補指名を知らせる通知によれば、今年度の候補者は376で、受賞者発表は10月7日。
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