相模原の魅力発信をテーマにしたイベント「相模原大物産展」が７月16日から18日にかけて、ニトリモール相模原（大野台）で開催された＝写真。
このイベントは相模原の食材を活かした料理、相模原の歴史、地域性を強調したパフォーマンスの３本柱で構成。ニトリモール相模原と市内の酒販店「ヤギ・リカーズ」が主体となり実行委員会を立ち上げ、行政の協力も得て実現した。
当日はブランド豚「香福（こうふく）豚（とん）」を使ったオリジナルの相模原弁当が販売されたほか、市内の企業が酒や卵など名産品の直売ブースを出店。相模原の移り変わりをテーマにしたクイズ、バルーンアートによる「さがみん」づくりも行われた。
実行委員長の八木健芳氏は「今後も、年１回くらいのペースで継続していきたい」と話していた。
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