神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

春の祭典 今年も盛大に パレードで幕開け

文化

公開:2017年3月30日

  • X
  • LINE
  • hatena
会場の通りを彩る主役の桜(写真は過去)
会場の通りを彩る主役の桜(写真は過去)

 相模原市の春の名物イベント「第44回相模原市民桜まつり」が4月1日(土)・2日(日)、市役所さくら通りなどを会場に開催される。今年も市内で活動する各種団体によるパレードや会場内の各所に設けられたブースがまつりを盛り上げる。

 毎年40万人を超える人出で賑わう「桜まつり」。「72万人のふるさとづくり」をテーマに、1974年に始まり、今年で44回目を迎える。当日は、盛大な開会式とパレードでスタート。テープカットに続き、相模原市少年鼓笛バンド連盟の子どもたちによる鼓笛が、まつりの幕開けを告げる。相模原市をホームタウンとして活躍するノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール)や三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー)、ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー)の選手らも通りを練り歩く。2日目もパレードがまつりを彩る。中央幼稚園の鼓笛隊や、千代田自治会連合神輿会や田名若者神輿連合会などが駆けつける。

 市役所本庁舎前に設けられたステージでは、様々な団体やキャラクターがパフォーマンスを披露。今年は、主役の桜も準備万端の様子。年に一度の春の祭典に、みんなで行こう。

さがみはら南区版のローカルニュース最新6

縄文村の日々

勝坂遺跡公園

縄文村の日々

5月12日講演会

4月26日

季節彩るクレマチスフェア

麻溝公園

季節彩るクレマチスフェア

5月4日・5日

4月25日

ゴミ・資源を考える

ゴミ・資源を考える

27日ユニコムプラザで

4月25日

アレルギーの会が解散

水野さんが川柳講座

地元NPOが託児に協力

ノジマステラ

地元NPOが託児に協力

子連れでも観戦しやすく

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

  • 12月1日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook