相模原市の春の名物イベント「第44回相模原市民桜まつり」が4月1日(土)・2日(日)、市役所さくら通りなどを会場に開催される。今年も市内で活動する各種団体によるパレードや会場内の各所に設けられたブースがまつりを盛り上げる。
毎年40万人を超える人出で賑わう「桜まつり」。「72万人のふるさとづくり」をテーマに、1974年に始まり、今年で44回目を迎える。当日は、盛大な開会式とパレードでスタート。テープカットに続き、相模原市少年鼓笛バンド連盟の子どもたちによる鼓笛が、まつりの幕開けを告げる。相模原市をホームタウンとして活躍するノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール)や三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー)、ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー)の選手らも通りを練り歩く。2日目もパレードがまつりを彩る。中央幼稚園の鼓笛隊や、千代田自治会連合神輿会や田名若者神輿連合会などが駆けつける。
市役所本庁舎前に設けられたステージでは、様々な団体やキャラクターがパフォーマンスを披露。今年は、主役の桜も準備万端の様子。年に一度の春の祭典に、みんなで行こう。
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
アレルギーの会が解散4月25日 |
水野さんが川柳講座4月25日 |
|