公益社団法人相模原青年会議所(JC/義美亮太理事長)の5月第一例会「シン・さがみはら経済活性化計画」が11日、相模女子大学グリーンホールで開かれ、約180人が参加した。
テーマは「地元企業だからできる!儲かる地域貢献の極意とは」。(株)伊藤園CSR推進部環境室長の近本明彦氏、サッポロホールディングス(株)CSR室室長の嵯峨山真氏を招き、企業利益と社会的課題解決を両立させる取組(CSV)を、市内企業の実践例などを見ながら学んだ。JC地域経済活性化委員会の八木健芳委員長は「CSVと『三方よし』の精神を合わせた、持続可能で共感できる経済活性化策を相模原から発信したい」と話していた。
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源氏物語を知る4月18日 |
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