相模原大野ロータリークラブ(角尾彰央会長)の第1129回例会が5月17日に相模原ゴルフクラブ(大野台)で開催された。この日は市長例会として加山俊夫市長が招かれ、市内8つのロータリークラブの会員、総勢53人が出席。先日誕生した相模原ニューシティロータリークラブのメンバーも参加した。
冒頭、角尾会長は「社会奉仕はエゴになってはいけない。市のニーズや方向性を知り、ロータリーの活動にとって糧となるよう、勉強の場にしていただければ」と挨拶。加山市長は「リニア開通などで、今後相模原は首都圏でも重要拠点となる可能性を持っている、夢のある都市。国際的なイベントを開催できるようにしていきたい」と話した。
その後は市長と参加者との意見交換が行われ、「いずれは相模原でロータリークラブの世界大会を」と、未来に向けた言葉で締めくくられた。
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