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いよいよ９月１日オープン 内覧会イベント大盛況 ツクイ相模原相武台
多くの人が訪れた説明会（上）、人気だったメロンパンの販売車
９月１日（金）にオープンする小規模多機能型居宅介護とグループホームの複合型介護施設『ツクイ相模原相武台』。同施設では、開所にさきがけ内覧会が始まっている。
８月５日から７日に行われたオープニングイベントには約１３０人が訪れ、施設の関心の高さが伺えた。来所者は、完成した施設を見学したり、サービスの説明に真剣に耳を傾けていた。また、富良野メロンパンの販売車にも多くの人だかりができていた。
小規模多機能とは？
今回、内覧会を通して質問が多かったのが「小規模多機能について」と和田剛所長は話す。小規模多機能とは、通い（デイサービス）、泊まり（ショートステイ）、訪問（ホームヘルプ）を必要な時に組み合わせて受けられるサービスのこと。「24時間３６５日、顔なじみのスタッフが対応するので、利用するメリットは大きい」と和田所長は話す。
８月中の施設見学、利用相談は常時受付中。定員は残り僅かなのでお早めに。
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