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さがみはら南区版 公開:2017年10月12日 エリアトップへ

女子美祭2017 「今」の輝き 見てほしい 実行委員長にインタビュー

文化

公開:2017年10月12日

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「昔から企画を考えることが好き」と話す松本さん
「昔から企画を考えることが好き」と話す松本さん

 女子美術大学・相模原キャンパス(麻溝台)の学園祭「女子美祭2017」が、10月27日(金)から29日(日)まで3日間にわたり開催される。テーマは「てんやわんや」。どんなお祭りとなるのか、実行委員長の松本春佳さん(19)に聞いた。

 ―学園祭テーマに込められた想いを教えて下さい。

松本― テーマは学生の投票によって決まります。「てんやわんやするくらい、何かをやってみたい」。女子美にはそんな強い気持ちを持った素敵な学生がたくさんいます。女子大ということで、力仕事も含め全て自分達で行う環境なので、「女性ならではの強さ」といった、女子美生の魅力が学園祭で見られると思います。パンフレットも充実した内容なので、ぜひご覧ください。

 ―当日の見所は。

松本― 会場内には至る所に学生の展示が並びます。学生にしかできない作品の、「今」この瞬間にきらめくエネルギーを感じて頂きたいです。親子で参加できるワークショップもあります。また、年配の方には陶器やお茶碗、アクセサリーや小物類が並ぶフリーマーケットが好評です。ふらっと遊びに来て手作りの品々を物色したり、模擬店で食事を楽しむだけでもぜひ。分からない事があれば、青いパーカーを着た実行委員会のメンバーにお声掛け下さい。

委員会メンバーと一緒に
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