緑区魅力作り事業実行委員会(鯉登茂委員長)が主催し、昨年秋から作品を募っていた「緑区ショートフィルムフェスティバル」参加作品の公募が今月14日、遂に締め切られた。
緑区の魅力を内外にPRすると同時に、区民の地元意識向上などを目的とするこの事業。ドラマやドキュメンタリー、アニメ、CGなど、緑区が舞台となっている短編ものなら、ジャンルを問わず、募集を行ってきた。当初、応募状況は芳しくなかったものの、14日の締切間際に応募が殺到。最終的には、18作品が集まった。同実行委員会では「初年度としては上々の集まり。応募いただいたすべての作品を上映会で観てもらうことができると思う」と話している。
上映会は2月20日に
応募された作品は、2月20日(日)にサン・エールさがみはらで15時半から行われる発表会でお披露目される。その中から、映画監督の内田けんじ氏を審査委員長らで大賞1作品、準大賞2作品、緑区民賞が選考され、2月24日(木)にMOVIX橋本で表彰、上映会が行われる(関係者のみ)。
緑区CMづくりも大詰め
また同実行委員会主催で行っている地元の中学生による緑区のCMづくりも、昨年末に撮影が終わり、現在は編集作業中。「出来上がりは上映会で」と同実行委員会は話している。
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