あじさいLC(ライオンズクラブ) 桜・あじさいを植樹 宮上小の児童と境川に
相模原あじさいライオンズクラブ(田中昭会長)は今月18日、市立宮上小学校(橋本/岩崎保博校長)の児童と同校前の境川河川敷で「桜」と「あじさい」の植樹を行った。
盲導犬育成支援の募金活動や献血などの奉仕活動を定期的に行っている同クラブ。今回は、環境保全や青少年の健全育成を目的に、境川沿いでの植樹を企画。同校の3年生が普段から境川の河川敷のごみ拾いや雑草とり、パンジーなどの植樹といった環境保全活動に努めていることから、話を持ち込み、今回の企画が実現した。
当日は、同クラブ会員15人、同校の3年生110人、保護者25人が参加。ソメイヨシノの苗木6本、あじさいの苗木25本を、「楽しい」「大きくなってね」と児童たちは声をかけながら、河川敷に植えていった。岩崎校長は「いい機会をつくっていただいてありがたい」と話すと、同クラブの田中会長は「この川沿いが桜の名所になれば嬉しい。卒業するまでに立派な花が咲くと思うので、子どもたちで立派に育ててほしい」と話していた。
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