相模原北警察署(石川光美署長)と相模原北交通安全協会(吉田實会長)ら関係団体は7日、JR橋本駅前のペデストリアンデッキで、夏の交通事故防止運動のキャンペーンを実施した。
夏のレジャーなどによる過労運転や解放感による無謀運転などが多発しやすいこの時期。交通安全、交通ルールの遵守とマナー向上に取り組んでもらおうと、駅周辺を行きかう人たちにチラシなどを配布し、啓発に努めた。
当初は、大島のキャンプ場でキャンペーンを行う予定だったが、あいにくの天気のため、急きょ橋本駅前での実施に。それでも同署では「夏休みで子どもたちも事故に遭いやすい。レジャーに限らず、運転には気を付けて」と話している。
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