相模原北警察署(小瀧幸一署長)と相模原北交通安全協会(吉田實会長)、関係団体は12月11日、橋本駅前のペデストリアンデッキで年末の交通事故防止キャンペーンを実施した。
年の瀬にかけて車の交通量が増え、事故が増える中、関係団体約70人が参加し、駅前を道行く人たちに啓発チラシを配るなど事故防止の呼びかけを行った。
また、14日には橋本駅周辺で飲酒運転根絶キャンペーンも実施。飲酒運転とそれを助長する環境の根絶を周知することを目的に、30人の参加者が2班に分かれて飲食店を訪問。行く先々で、飲酒運転の助長、容認の処罰に関するチラシを配りながら、「飲酒運転追放の店」シール貼付を要請して回った。
同署の交通課では「(12月12日現在)交通事故件数は546件と昨年同時期に比べて65件減っている。飲酒運転による事故も年々減ってはいるが、まだ0ではない。こうした運動を今後も続けて根絶を目指していきたい」と注意を呼び掛けていた。
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