鼓笛などのパフォーマンスで会場を盛り上げた（上）ミウルとサンタのコラボも（右下）出演者、通行人がサンタ丸太を制作（左下）
橋本商店街協同組合（古橋裕一理事長）主催の「２０１３国際橋本ウィンターフェスティバル」が11月23日、橋本駅前ペデストリアンデッキで行われた。
地元出身のおどるエンターテイナー・のりんご☆さんの司会のもと、約20組によるダンスや鼓笛などのパフォーマンスが繰り広げられた。イルミネーション点灯式では、江成藤吉郎実行委員長のカウントダウンで一斉に会場がライトアップされ、辺りは歓声と拍手に包まれた。今年は、津久井郡森林組合、相模原市みどりの協会の協力を得て、津久井の間伐材を使った”サンタ丸太”づくりを初めて実施。また相模湖でサンタクロースプロジェクトを行っている”サンタクロース”も特別ゲストで参加し、会場を盛り上げていた。
古橋理事長は「多くの方のご協力に感謝しています。サンタ丸太は商店街加盟店、街中に展示しているので、ぜひ見に来てください」と話している。
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