自民党が3区に連合支部 公認候補16人を発表
18日に市内で行われた自由民主党相模原市緑区・中央区・南区連合支部の合同発足式で、来春の統一地方選挙の第一次公認候補が発表された。
今回決まった公認候補は、県議3人、市議13人(緑区2人・中央区4人・南区7人)。式では、壇上に上がった候補者を背に、三区連絡協議会の代表代行を務める義家弘介衆議院議員があいさつし、「輪を広げていきながら、すべてをかけていきたい」と決意をにじませた。
式には支持者や党関係者など大勢が出席。三区連絡協議会代表の赤間二郎衆議院議員をはじめ、来賓があいさつした。式後には、高村正彦党副総裁による講演も行われた。