交流を深めたＲＣと作業所のメンバー
津久井中央ロータリークラブ（田畑和久会長、以下ＲＣ）は５月29日、在宅障害者が通う中野の地域作業所「竹の子作業所」の入所者を招いて、津久井湖屋形船「八幸丸」に乗船した。
同クラブは毎年、社会奉仕活動の一環として、竹の子作業所と農業体験などの交流を続けている。そうした中、今年は津久井中央ＲＣ副会長である関義昭津久井観光代表の協力を得て、昨年から運行を始めた屋形船に招待した。
当日は、竹の子作業所20人、同ＲＣメンバー15人の計約30人が参加。参加した入所者は「湖の風が気持ちよかった」「景色が素晴らしかった」などと喜んでいた。田畑和久会長は「作業所の皆様とは、今後もこのような催しや行事への参加などの交流を図り、活動を支援していきたいと思います」と話していた。
津久井湖屋形船「八幸丸」
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