津久井警察署は6月5日、鳥居原ふれあいの館の駐車場で「二輪車交通事故防止キャンペーン」を実施した。
津久井署管内で、今年に入り二輪車が関係する死亡交通事故が2月26日と5月18日の2件(昨年は1件)発生している。津久井警察署ではこうした状況を受け、宮ヶ瀬湖などにバイクで訪れる途中で立ち寄る人が多い「鳥居原ふれあいの館」で、二輪車運転対象者にしたキャンペーンを実施した。
5日は、あいにくの雨となったが、津久井警察署員4人と津久井地区交通安全活動推進委員協議会員13人が、チラシや反射材約100枚を配布しながら、安全運転を呼び掛けた。
運転者や観光客からは「キャンペーングッズの反射材を付けて散歩します」「二輪車の死亡事故が多いことが分かりました。安全運転に心がけます」などの声が聞かれていた。
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