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医療レポート スポーツ特有の疾患・傷害を専門的に診療 「相模原のスポーツ活動のサポートを」
「相模原協同病院」(相模原市緑区橋本2の8の18、高野靖悟病院長)は、県北・多摩エリアの総合病院として、長年にわたり地域中核病院の役割を担ってきた。
その同院の整形外科では、首から腰、手足の先まで広い範囲で、多岐にわたる種類の疾患や怪我に対する診療を行っている。そうした中で、趣味レベルから部活、企業・プロレベルのスポーツで負った特有の疾患を診る「スポーツ」の外来を設けている(通常の一般外来を受診した後、予約を)。同外来は、3人の医師で対応しており、今回、若手の草場洋平医師、丹羽陽治朗医師にその特徴を聞いた。
「スポーツによって特有の障害があります。例えば、野球なら肩、サッカーなら膝・足首の障害が多いですね。これらの症状の診断や治療には、専門的な知識が必要となります」と草場医師。「当院は、理学療法士と連携し、スポーツ障害の予防や、病態に応じてフォームの改善、筋肉の使い方の矯正などを行う運動療法と、肩・肘・膝関節を中心に、小さい侵襲による手術療法を行っています」と丹羽医師は話す。
「当院は地域からの依頼でラグビーやサッカーの試合会場に赴き、選手たちをサポートする活動も行っています。相模原のスポーツ活動を積極的にサポートしていきたいと思っていますので、何かございましたら、ぜひご相談ください」と草場、丹羽両医師は意気込みを語ってくれた。
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