サッカーの強豪集結 地元クラブ・高校がカップ戦
(社)優倶楽部(土持功代表)が主催する「U-18相模原はやぶさカップ」が8月7日〜9日まで、相模原北総合公園などで開催された。
今年で5回目を迎えた同大会。サッカーを通して、地域青少年サッカーの普及と育成強化を図ることを目的に、近隣の強豪高校チームを招待して行われている。
今年は、ディビジョン1(D1)、ディビジョン2(D2)に分かれて開催され、D1は各都県の公式戦の主要リーグ戦で上位2カテゴリーに所属するチームや大学チームなど16チームが参加して予選リーグ、順位決定戦を行い、D2は交流戦を行った。地元からはヴェルディ相模原、弥栄、光明学園相模原、FCグラシアがD1に、相模原、城山、上溝、田名、相模原総合らがD2に参加して、3日間にわたって熱戦を繰り広げた。
なお、D1は八千代(千葉県)が優勝した。