栗の里二本松店に11月14日、埼玉県内13市町村で組織された「農業委員会入間地方協議会」のメンバー32人が視察研修に訪れた。
同会は、地域農業の振興と活発な農業委員会運営を図るため、視察研修事業の一環で同店を訪問。
当日は、栗の里二本松店が取り組む、自作水耕栽培のトマトハウスでのトマト収穫体験や、錦鯉の餌やり、金魚すくい、世界最小アヒルへの餌やりなどを体験。その後、同店の笹生剛オーナーによる「発想を変えたこれからの6次産業とは」をテーマにした講演と活発な討論が行われた。
笹生オーナーは「今回、補助金に頼らない6次産業と、発想を変えることによる農業の付加価値の付け方についてお話しさせて頂きましたが、大先輩たちと有意義な話をする機会に恵まれたことに感謝しています」と話していた。
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