橋本の総合病院「相模原協同病院」(高野靖悟病院長)で11月15日、恒例の「健康まつり」が行われ、数多くの人たちで賑わいをみせていた。
毎年秋に、地域の人たちと交流を深めるために開催されているこの催し。今年は「スポーツと健康〜元気に過ごすための体づくり〜」をテーマに、様々な企画を実施。特別企画となった社会人ラグビーチーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」の選手、スタッフと高野病院長との対談では、選手が日頃心掛けている体づくりの秘訣や、スタッフが選手をどのようにサポートしているかなどの質問を高野病院長が投げかけ、選手たちが軽快なトークで答えると会場は大盛り上がり。その他にも、骨密度測定やスポーツ健康相談なども行われ、賑わいをみせていた。
高野病院長は「病院とは医療を提供する場所ではありますが、こうした活動を通じて人々をつなぐコミュニティー広場としての役割も果たし、今後も地域に根付いた病院を目指していきたい」と話していた。
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