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圏央道 3月29日正午、相模原ICが開通 津久井広域道路と接続で、よりアクセスが向上
3月8日の「さがみ縦貫道路」全通に続き、相模原インターチェンジ(以下IC)がいよいよ29日正午に開通することになった。
同時に、整備が進められている津久井広域道路と接続するため、相模原市緑区や周辺地域のアクセス向上が期待されている。
また、行き先に応じて、高尾山IC・相模原IC・相模原愛川ICと利用するICの選択肢が広がることにもなる。
さがみ縦貫道路の全通と併せて、国道16号線や129号線をはじめ、一般道路での交通量減少による渋滞解消が期待されている。
圏央道は、首都圏で一番外側に位置する環状の高規格幹線道路として整備中で、総延長は約300Kmにおよぶ。
今回、神奈川県内区間の「さがみ縦貫道路」が全通したことで全体の3分の2に相当する約200Kmが開通したことになる。
また、現在建設中の埼玉県・茨城県・千葉県の区間が完成すると15年度中には、東北道、常磐道、東関道やアクアラインとも結ばれる予定。
湘南も富岡製糸場も身近に
これまでは、近くて遠い存在だった「湘南エリア」もぐっと身近な存在に。さらに、関越道への接続が大幅に改善されたことで、名湯が揃う群馬県の温泉群、避暑地の代名詞・軽井沢や世界遺産として注目を集めている富岡製糸場へも気軽に出かけることが可能。これからの計画に組み入れてみてはいかがだろうか。
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18日から野菜苗販売4月18日 |
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