神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

稚鮎2万5千匹を放流 中道志川トラスト協会

教育

公開:2015年5月21日

  • LINE
  • hatena
青天の下、稚鮎を放流する参加者
青天の下、稚鮎を放流する参加者

 中道志川トラスト協会(尾崎俊晴会長)が主催した稚鮎の放流が5月17日、青野原オートキャンプ場横、鮎の碑前河原に集合して行われた。

 中道志川トラスト協会では、鮎の伝承の残る中道志川の風物詩である「鮎が遡上する風景」の復活を図るため、毎年初夏のこの時期に稚鮎を放流。河川美化活動、川とのふれあい体験なども実施している。

 当日は、地元の小中学生や親子、近隣自治会員など約100人が参加。同協会会員が手分けをして、今年は昨年より5千匹多い、約2万5千匹の稚鮎を放流した。

 子どもたちは「この道志川で無事に育って元気に戻ってきて欲しい」と願い、協会員の指導の下、鮎を放していた。

さがみはら緑区版のローカルニュース最新6

児童の力作巨大画出現

児童の力作巨大画出現

橋本小

4月16日

車に貼ってお出掛けを

車に貼ってお出掛けを

緑区 ステッカー配布中

4月15日

「児童を事故から守って」

「児童を事故から守って」

 北署、関係団体ら 交通安全を呼び掛け

4月13日

「野菜、美味しい」

JA神奈川つくい

「野菜、美味しい」

200人にうどん振る舞う

4月12日

学校に太陽光発電で協定

学校に太陽光発電で協定

東急不動産×相模原市

4月11日

相模原ミンジー決定

相模原ミンジー決定

民児協のPRに活用

4月11日

あっとほーむデスク

  • 8月19日0:00更新 文化

  • 1月11日0:00更新

  • 9月21日0:00更新

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook