相模原協同病院(高野靖悟病院長)は8月26日(水)、杜のホールはしもと(橋本3の28の1 ミウィ橋本7階)で第28回市民健康教育公開講座を開催する。時間は午後6時開演(5時半開場)。申込不要で参加無料。定員は500人(先着順)。後援は相模原市、市医師会、市病院協会。
今回は元横浜ベイスターズ、読売巨人軍で活躍した仁志敏久氏による特別講演「野球指導における新しい指導方法」が行われる。仁志氏は引退後、若手育成活動に尽力し、長く選手として活躍するためには何より体づくりが重要と考え、現在ではスポーツ医学を修学しているという。こうした経験や知識に基づく指導方法について語ってもらう。
当日は、同院リハビリテーション室の理学療法士による講演「野球に必要な身体機能について」が行われたあと、高野病院長を座長として、仁志氏による特別講演が予定されている。
問い合わせは同院【電話】042・772・4291へ。