日本アメリカンフットボールリーグの最高峰・Xリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズ(石井光暢代表)の納会が7日、けやき会館で行われ、大勢の来賓、関係者が詰めかけた。
石井代表は昨年を振り返り、相模原ギオンスタジアムでのオービック戦に創部初の勝利を挙げたものの、日本一には届かなかった今季の戦績を報告。「我々の目標である日本一に向かって、歩みを止めず、走り続けていきたい」と来季にかける決意をにじませ、勝利を固く誓った。
来賓のあいさつでは、ライズのリーグ戦での活躍を称える言葉以外に、チームとして行っている地域貢献活動への感謝の意を述べる声も多く聞かれた。選手たちは労いの言葉を受ける中、来季への思いを新たにしていた。
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