吉野・与瀬地域住民の足として活躍中
２０１４年10月から本格運行され、地域住民の貴重な移動手段である「吉野・与瀬地区乗合タクシー」。
運行区域の自治会等の代表者を中心に組織された「吉野・与瀬地区乗合タクシー利用促進協議会」では、運行継続と発展に向けて、タクシーに関する様々な情報が掲載された「乗合タクシーだより」の発行や「乗り方教室」など、様々な利用促進活動に取り組んでいる。そうした中、多くの住民に愛着を持って利用してもらう目的で呼びやすく親しみやすい「愛称」を募集。この程16点の応募の中から「ふれあい号」に決定された。２月１日から運行している。２つの地域の利用者が車内で触れ合うことによって、新たな交流が生まれ育まれるイメージが出来ることから選ばれた。
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