相模原の春の祭典「第43回相模原市民桜まつり」が4月2日(土)・3日(日)、市役所さくら通りなどを会場に開催される。今年も迫力あるパレードが祭りを彩るほか、各会場に設けられるブースや催し物が、毎年40万人を超える人出で賑わう祭りを大いに盛り上げる。
「72万人のふるさとづくり」などのコンセプトのもと、1974年に始まり、今年で43回目を迎える市民桜まつり。当日は、華々しい開会式とパレード(2日)で幕開け。テープカットに続き鼓笛隊らが通りを練り歩いた後、県警音楽隊らの演奏が行われる。
市役所第2駐車場および環境情報センターでは、環境をテーマにした催し「さがみはらの環境を守ろう&かんきょうフェア」を実施。ウエルネスさがみはら周辺では、宇宙教育に取り組む団体の紹介ブースが設けられる。加えて祭りでは、様々な団体が特設ステージでパフォーマンスを披露。区の魅力PRに取り組む「中央区さくら咲くボーイズ39」も登場し、歌とダンスで会場を盛り上げる。
市内最大級の祭典に、今年も足を運んでは。
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