全関東空手道選手権大会が10月2日、浦安市総合体育館で行われ、緑区長竹に本部を置く誠心会総本部道場から出場した、小学生6人が入賞した。
準優勝には、3年男子で荒井隆汰くん(鳥屋小)、6年男子上級で荒井翔太くん(鳥屋小)が輝いた。その他にも、4年男子で大谷楓雅くん(橋本小)、5年女子で中村陽菜さん(橋本小)、6年男子上級で大谷柊斗くん(橋本小)がそれぞれ3位に、3年男子で中村涼真くん(橋本小)が4位に入賞した。同道場で指導にあたる布目愛美さんは「優勝は逃しましたが、全員試合内容が素晴らしい入賞でした」と話した。
また2日、横浜国際プールで一般を対象にしたカラテトーナメント大会も開催された。同道場から出場したシニア男子重量級で畑中友則さん(40・緑区)が見事優勝を飾り、一般男子中量級で小山内梓さん(35・緑区)が準優勝だった。布目昌夫代表は「強豪選手が集結するこの大会は、各々の階級で一戦一戦が激戦となりましたが、2人とも練習の成果を発揮して見事優勝・準優勝を果たし嬉しく思います」と喜んでいた。
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