第4回公文書館講演会「水源地から見た相模原台地の開発と発展」が10月29日(土)、午後2時から4時まで相模原市立公文書館(城山総合事務所第2別館3階)で開催される。
相模原台地はかつて、水利に乏しく地味がやせていた為、開発が遅れて雑木林が続く原野だった。そうした中、江戸時代から昭和戦後期にわたる相模原開発のあゆみの中で、相模川を水源として畑地灌漑用水や水道施設が布設される等、水源地津久井と相模原台地がどのような関係にあったかが話される。講師は元東京情報大学教授の乾照夫氏。
定員は先着順の58人。参加無料。希望者は電話かEメールで「講演会申込」の旨と氏名、電話番号、参加人数を添えて申込が必要。
申込、問い合わせは相模原市立公文書館【電話】042・783・8053(午前8時45分から午後5時受付)。【メール】koukai@city.sagamihara.kanagawa.jp
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
野菜苗・花苗を育ててみよう4月18日 |
野菜栽培を体験4月18日 |