市民、行政の架け橋に県行政書士会
県行政書士会相模原支部、県行政書士政治連盟相模原支部が合同で1月21日、新年賀詞交換会を市民会館で行った。当日は、支部員のほか、関係者ら来賓を合わせて約80人が出席し新年の門出を祝った。
県行政書士会相模原支部の石口美子支部長は挨拶の中で「行政書士の業務内容はその幅広さゆえに、まだまだ市民に周知されていない」と課題を話し「”限界は自分の思うより先にある”という思いで、市民と行政の架け橋になるようまい進したい」と抱負を語った。
より地域に密着して県社労士会
県社会保険労務士会相模原支部(田野倉邦男支部長)は、1月13日に市民会館で賀詞交歓会を行った。
当日は55人が出席。田野倉支部長はあいさつで、「市や商工会議所などと協力しながら、より地域に密着した取り組みを進めていく」としたうえで、市内各区役所や街頭で実施している社労士相談事業や、講習会などを通じて、市民の認知度を高めていきたい、との所信を述べた。
同支部は、開業・法人・勤務等会員、合わせて169人の社労士で構成されている(2月2日現在)。