認知症への理解を深めるための「認知症サポーター養成講座」が4月14日、相原公民館で開かれた。
罹患者が来店した際に対応に困らないようにするため、相原二本松商店街が主催した。講座には商店街会員ら約30人が参加。認知症への理解を深めるための啓発を推進している市キャラバン・メイト連絡会会長の市川勝氏を講師に、罹患者に接する際に大切な「否定しない」などの「4つの『ない』」や、「後ろから声をかけない」といった「7つのポイント」などを学んだ。
参加者からは「認知症にならないためには」などといった質問があがり、市川氏は「生活習慣病を防ぐための運動や、外部とのつながりを維持する社会交流が良いというのは科学的にわかっている」と答えていた。
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