公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会相模北支部の第44回通常総会が12日、相模原市民会館で行われた。
当日は昨年度の事業経過、収支報告などを実施。昨年度の主な取り組みとして、宅地建物取引士の主催試験や無料相談会の複数回実施、不動産フェアでの無料相談および献血活動のほか、潤水都市さがみはらフェスタでのPR活動などが報告された。山田隆支部長は今後の課題について、相談員の育成や空家対策を挙げながらいずれも強化していく考えを示した上で、「今後の不動産業界を背負う若い会員の方々と旅行などを通じて相互の親睦をさらに深めていく。そして、会員の皆様のために、今後も精一杯努めていきたい」と話し、支部活動への協力を求めた。
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