公益社団法人津久井青年会議所(津久井JC、山口弘一理事長)は、6月第一例会として「つくい地域のかたち〜未来への可能性〜」を6月15日、串川地域センターで開催した。
加山俊夫市長を招き、「未来に向けたまちづくりの為に」をテーマに、講演が行われた同例会。当日は会場がほぼ満席となる118人が来場した。加山市長は講演の中で、「緑区は圏央道相模原ICが開通し、リニア新幹線新駅が橋本に予定されるなど可能性のある地域。金原地区の開発も含め、津久井地区がさらに便利になるよう整備を進めていきたい」と話した。
その後、津久井地区自治会連合会の落合勝司会長、神奈川県商工会連合会の関戸昌邦会長、津久井JCの山口理事長、本田泰章直前理事長が参加したパネルディスカッションも実施。鳥獣・少子高齢化・雇用など津久井地域が抱える個々の問題にも触れ、活発な意見交換が行われていた。
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