「相模原赤十字病院第7回糖尿病講演会」が11月18日(土)、午後1時30分(1時開場)から3時30分まで、相模原赤十字病院(中野256)4階大会議室で開催される。入場無料。
当日は、【1】臨床検査技師の箭内紀史氏による『なぜ私が糖尿病なのか?〜検査と診断〜』、【2】看護師の吉澤明子氏による『歯のお手入れしてますか?』、【3】健康運動療法指導士の阿部恭子氏による『姿勢と動作をチェックしてみましょう”アライメントチェック”』、【4】生理検査技師の矢島麻理絵氏による『動脈硬化と頸動脈エコー』、【5】管理栄養士の番義幸氏による『10分でわかる 栄養のきほん〜糖尿病と栄養のお話し〜』、【6】内科医師の伊藤俊氏による『最新の糖尿病に関する5つのトピックス』の6演題が話される。申込不要。
また、11月13日(月)から18日(土)の糖尿病週間の期間中は、全職員が青いリボンを身に着けて糖尿病の啓発に努める他、病院正面にブルーサークルイルミネーションを設置して、屋上をブルーライトアップしたり、2階外来ホールで糖尿病に関する展示を実施。「全て職員の手作りですが糖尿病を一緒に考え患者様に勇気と希望を伝える週間にしたい」と同院では話す。
詳細は、同病院医療社会事業部、阿部さん【電話】042・784・1125。
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