相模原を本拠地とする地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは4月3日、2017-18シーズンに向けた新加入選手を公式サイトで発表した。
新戦力は6人(4月10日時点)。FW(フォワード)には、ヤマハ発動機ジュビロなどで活躍し、世代別の日本代表経験も持つフランカー・小林訓也選手と、土屋樹生選手の2人が加入。BK(バックス)には、ニュージーランド出身のセンター・マイケル リトル選手ら4人が加わった。
来季は新リーグ参戦
三菱重工は来季から、トップリーグの下部にあたる新リーグ「ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」に所属する。同リーグはイースト・ウエスト・キュウシュウの3地域の昨季上位チームが所属する統一リーグで、初年度は三菱重工ら8チームが参加。同リーグで優勝すると、トップリーグに自動昇格となる。
三菱重工は6月の春オープン戦から始動。新戦力とともに新たなリーグで11年ぶりの悲願をめざす。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
野菜栽培を体験4月18日 |