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最新号:2012年2月 2日号
2010年9月 2日号
社団法人発明協会の今年度の課題作品「モーターとゴムで動くハイブリッドカー」の町田大会が8月29日、町田市木曽西の教育センター体育館で行われ、町田市少年少女発明クラブ(康井義明会長)の中尾研史君(小山田南小5年)が144・99mの記録で優勝した。これは、2位の80m台に大きく差をつけた大記録となり、11月に開催される全国大会に向けて、大きな期待を寄せられる結果となった。
同予選会には、全国204の発明クラブから1000を超すチームが出場。町田発明クラブの子どもたち81人は、3人一組となって約2カ月前より大会の準備にとりかかり、車の大きさ、形、重量やギア比などを工夫。モーターとゴムを動力にしながら、いかに距離を伸ばせるかと試行錯誤しながら制作に励んだ。
全国各地域で行われていた予選会でも100m強が最高だったため、中尾君チームの出した144mという結果には、関係者も驚きの様子を見せた。
町田大会で圧倒的な強さを見せた中尾君チームは、「長く動いて欲しいということで“ゼロ・フェニックス(不死鳥)号”と名付けました。全国大会に出場が決まったら優勝を目指します」と力強くコメントした。
「走行距離」に加え、「アイデア&デザイン」との総合評価で結果が決まるため、町田からの出場者数は現在未定。予選を勝ち抜いた47チームが11月27日、東京工業大学に集い、全国大会に出場することとなる。