JA神奈川厚生連「相模原協同病院」(相模原市緑区橋本2-8-18、高野靖悟病院長)が主催する市民健康教育公開講座「自分らしく素敵に生きる”いのち”」が今月26日(土)、14時からサン・エールさがみはら(西橋本)で開催される(後援・相模原市)。参加費無料。
地域中核病院として、昭和20年8月に開院し、今年で65周年を迎えた同院。平成20年にスタートしたこの市民健康教育公開講座も今回で10回目となる。
今回は「自分らしく素敵に生きる”いのち”」をメインテーマに、医療者の視点ではなく、地域生活者の視点からがん治療、緩和ケアについて考える内容になっている。
当日は、2部制の講演、パネルディスカッションを予定。第1部(14時10分〜)では、神奈川県立がんセンターでがん患者会「コスモス」の世話人代表・緒方真子氏を講師に迎え、「がんからの出発」を講演。第2部(15時10分〜)では、これからの寺のあり方を模索し、実践する神宮寺(長野県松本市)住職の高橋卓志氏を講師に、「あなたが寄り添ってくれたから…」と題した講演となっている。
パネルディスカッションは16時10分〜。
開場は13時半。参加希望者は当日直接会場へ。詳細については、相模原協同病院【電話】042・772・4291へ。
【サン・エールさがみはら】相模原市緑区西橋本5-4-20/JR・京王線橋本駅南口から徒歩10分
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