ＦＣ町田ゼルビア 義援金呼びかけ
チャリティーサッカー クリニックには多くの人が集まった（ゼルビア提供）
４月17日（日）の第６節まで試合延期が決まったＦＣ町田ゼルビア。代替開催日、チケットの払い戻し方法などは未定で、今後同チームのホームページなどで発表する。
町田ゼルビアの選手は「東日本大震災」の復興の手助けになればと19日、チャリティーイベントを開催。募金の呼びかけや選手のユニフォーム、スパイクなどチャリティーオークションも行なわれた。会場には多くのサポーターや市民が訪れ、チャリティー総額は90万１３０円となった。また、26日にはチャリティーサッカークリニックも行い、参加費の一部を義援金として寄付した。当日は特別ゲストの竹中穣コーチに加えて、星大輔、柳崎祥兵、太田康介、勝又慶典、大前博行ら各選手も参加した。
集まった義援金は（社）町田青年会議所の募金活動と合わせて中央協同募金会（赤い羽根協同募金）に送金する。
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