都議会れぽーと予算特別委員会編 確かな減災実現へ ―都議会議員 今村るか
東京の防災活動の一翼を担う消防団。東京都が、多摩地域の消防団へ財政支援を行わないのはおかしいとこの間、議会で改善を求めて参りました。新年度に予算化されたので、改めてGPS付救命胴衣や隊員間で連絡が取りあえる小型無線機など、人命に係わる装備・支援を求めました。総務局長は「まず靴の配備から進める」と答弁しました。次に消防少年団の活動は15歳まで、消防団は18歳から。この間の15から18歳までの防災人づくりを消防少年団の活動で充実強化するよう求め、消防総監は「検討を進める」と答弁しました。
今後も安心安全なまちづくりを皆さんと共に創ります。消防団・消防少年団は団員募集中です。
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