桜美林大学ソングリーディング部 CREAM 世界の舞台で健闘 Aチーム2位、Bチーム3位
桜美林大学のソングリーディング部「CREAM」が、4月にアメリカ・フロリダで行われた2つのダンス世界大会で上位に入る健闘を見せた。
各国の代表チームがダンスを競う「ICU世界選手権」は4月25日、26日に開催され、国内大会で優勝し日本代表となったCREAM(Aチーム)はJazz部門で出場。結果は昨年同様の2位になった。
また、4月27日〜29日に同じくフロリダで開催された各国の強豪クラブチームが出場する世界大会「IASF・DANCE・WORLDS」に、AチームがOpen・Jazz部門で4位に、Pоm部門には、今回、初出場となったCREAMダッシュ(Bチーム)が3位という成績を残した。
齋藤彩部長(ビジネスマネジメント学群4年)は「全て出し切ったのでチームの演技として悔いはないが、結果が付いてこなかった。世界のレベルの高さや上には上がいるということを実感した。個人的には、先輩や周りの人たちからの連覇への期待や、みんなと一緒に世界一になりたかったので、悔しい気持ちでいっぱいです」と話した。
今後、齋藤部長ら4年生は後輩たちを支える立場になる。「今回の大会で学ぶことがたくさんあった。それらを後輩に伝えて、来年はぜひ奪還したい」と、まだまだ仕事は残っている。
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