都議会れぽーと 町田から被災地支援に取り組む ―都議会議員 今村るか
５月に行われた市内４つのロータリークラブ合同講演会で、町田市育ち、岩手県陸前高田市・戸羽太市長から被災地が大変な努力で復興への取り組みを進めている話を伺いました。
東京都は被災３県に現地事務所を設置し、述べ３万人の職員派遣や、スポーツ、芸術文化を通じた交流活動を行っています。また、今
春より陸前高田市のがれき２万９０００トンの都内受入が始まり、さらに福島県産品のＰＲや助成金付き被災地応援ツアーなど復興に向けた取組みも行っています。町田市内には３８４人の避難者が生活していますので、安心して暮らせるよう住宅、健康、教育相談、経済的支援など今後も求めていきます。
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