首位を走る「カマタマーレ讃岐」に挑んだFC町田ゼルビア。16日の讃岐戦を1―0で勝利し、勝点を31に伸ばした。讃岐はAC長野パルセイロと並び勝点34で首位にとどまった。
これ以上勝点を離されたくないゼルビア。両チームとも決定機を作れないまま前半を0―0で折り返し、後半7分にMF大竹隆人選手がポストに跳ね返ったボールをゴールに押し込み先制した。
今シーズン前半はあと1試合。相手は首位に立つAC長野。6月23日(日)にホーム町田市立陸上競技場に迎え撃つ(3時キックオフ)。 ゼルビアがこの試合に勝ち、讃岐が負けて得失点差を逆転すると、天皇杯シード権を獲得できる。
会場には、サッカー観戦者のための駐車場がないため。鶴川駅から神奈中バスの野津田公園直行バスが便利。試合開始2時間前から10分おきに運行。近郊駅からも運行しているので、公共交通機関の利用を呼び掛けている。
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