幼児作品1728点 町田RC主催
東京町田ロータリークラブ(沢崎和久会長)主催の幼児画展が8日までの3日間、町田市立国際版画美術館で行われた。今回で17回目。
町田市内の幼稚園・保育園に通う年長組相当年齢の
幼児の作品47園1728点が会場中に飾られた。
また台湾の幼児の作品18点や、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市からも8園100点の幼児の作品が紹介された。
今年のテーマは「ちからをあわせて できたこと」。
作品にはお手伝いをしたことや、両親の仕事風景、家族の様子、友だちとのこと、幼稚園での様子など様々な視点で画用紙いっぱいに描かれ、来場者の目を楽しませた。
会場にいた5歳の園児は「色がいっぱいある絵が好き」と楽しそうに会場を回っていた。
入賞者は次の通り。
○東京町田ロータリークラブ会長賞/くりすひろたかちゃん(高ヶ坂保育園)
○町田市市長賞/さいとうゆいなちゃん(たかね保育園)
○町田市教育委員会教育長賞/しまだあつひろちゃん(藤の台幼稚園)
○審査委員長賞/たきざわなぎちゃん(鶴川若竹幼稚園)
○東京町田ロータリークラブ奉仕プロジェクト委員長賞/つちやりょうたちゃん(大蔵保育園)
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