ＦＣ町田ゼルビア 首位で折り返し Ｊ３リーグ前半戦終了
好調なチーム状態（ゼルビア提供）
Ｊ２昇格を目指すＦＣ町田ゼルビアは22日、ホーム町田市立陸上競技場で行われた「首位攻防」ＡＣ長野パルセイロ戦を１―０で勝利し、勝点を40に伸ばした。これで首位をキープしたまま前半戦を終える。
相馬監督は「今は通過点。最後に一番上、少なくともＪ２へのチャンスがあるところにいたいと思っている。これまでの勝ち点に近い数字を後半戦でも獲得していきたい」とコメントした。
後半戦のスタートとなる次節（18節）は、『天皇杯全日本サッカー選手権大会』と日程が重なるため、７月19日（土）に秋田で行われるブラウブリッツ秋田戦となる。次のホームはＪリーグアンダー22選抜戦で27日（日）午後５時にキックオフ。
ホームゲームのチケットは町田市民ホール、町田ツーリストギャラリー、和光大学ポプリホール鶴川などで販売している。会場には観客専用の駐車場がないので、鶴川駅からのバスが便利。問合せはゼルビア【電話】０４２・７３５・６０５０へ。
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