遊びと学びを提供 原町田ふれあいまつり
昼食後、体育館では「はらまち太鼓」による太鼓演奏が行われた
町田市青少年健全育成原町田地区委員会（宮島栄一会長）主催の「原町田ふれあいまつり」が19日、町田第二小学校と芹ヶ谷公園で開催され、約４００人の参加者がイベントを楽しんだ。
町田市３Ｒ推進課が協力し、ゲームを通して、ごみ分別やエコについてを学び、自分たちの住む町をきれいで住みやすい環境にすることを目的としたイベント。
芹ヶ谷公園ではコースに広げられたごみを集めて回り、各コースに隠された言葉を探すゲームも行った。
参加した小学４年生の児童は「地図の確認が難しかったけど、走って回った。見つけた言葉が『は・ら・ま・ち・だ』になって嬉しかった」と感想を述べた。宮島会長は「子どもたちの喜ぶ顔が見られて良かった。また地域と協力して良い企画を作りたい」と話した。
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