造形大でデザイン展 沖健次教授退任を記念
東京造形大学のデザイン展「最終課題Zからの発想」が同大付属美術館ZOKEIギャラリーとCSギャラリーで開催される。観覧無料。日時は9月17日(水)〜10月4日(土)、午前10時〜午後4時30分。日曜と24日(水)は休館。
これは同大デザイン学科の沖健次教授が退任するにあたり、それを記念して企画されたもの。
沖教授はデザイナーとして「編集としてのデザイン」や「形のないデザイン」などを主要テーマに、建築・商業空間、家具、インテリアプロダクトなど多くの作品を発表。また、教育者として様ざまな領域で活躍する表現者を育成してきた。 同展では教授自身の作品と共に、教授に師事した32組のデザイナーやクリエイターの作品も並べられる。
問合せは同大【電話】042・637・8755へ。
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